タイトルが青色の番組は、番組に関連した記事・写真をご覧になれます。
ホームページに掲載している写真の無断転載は固くお断りいたします。

1999年放送 2000年放送 2001年放送 2002年放送 2003年放送 2004年放送
2005年放送 2006年放送 2007年放送 2008年放送 2009年放送 2010年放送
2011年放送

番 組 名 内  容
2011年放送作品
2011年12月13日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「津波被災地へもどる住民にカベ−岩手県大船渡市」
 被災自治体の再建計画が、早く仕事をはじめたい住民に一つのカベを作っている。津波で壊滅した大船渡市最大の商業地区。その中で店舗を再建中なのが向澤さん夫妻の「大鮨」(だいずし)だ。ところが建築の許可は店舗だけ。住居としては認めてもらえない。市の再建計画では住宅は高台に移転させることになっているからだ。向澤さんが、店舗と住居の2軒を建てることなどとても無理。震災前のように店を自宅として暮したいという。再建を急ぐ人々の要望に、行政は応えられるのか。
2011年12月4日
日本テレビ系列
NNNドキュメント

「遠きこころの復興 見えない傷を抱えて」
 「死体、死体!」人形を砂に埋めてしまう10才の少年。震災後、箱庭を使った心理療法で、見えない心の傷が露呈した瞬間だ。宮城県の仮設住宅で暮らす女性は息子の心の傷を一日も早く癒したいと願う。だが、津波で家も仕事も失い不安の中、自身の心も折れそうになる。一方、岩手県大船渡市で被災者に寄り添い続ける心のケアの支援チームがある。彼らが直面したのは、津波で夫を失い自分を責め続ける60代の女性と、アルコール依存が危ぶまれる70代の男性…生きる希望を探している高齢者の姿だった。3・11大震災から9か月。「こころの復興」を目指して必死にもがく被災者たちと、支えようとする人たち。その姿から、忘れてはならない被災者の心の問題と長期的な見守りの必要性を伝える。
2011年11月22日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「震災と雇用−被災地大学生の就活は」
 岩手県盛岡駅前から県内の大学4年生と短大2年生10名がバスに乗り込む。片道15時間をかけ夜行バスで大阪に移動し、企業説明会にのぞむのだ。「働く場所にこだわる余裕はないい」。震災後、これまでより多くが県外での就職を目指す。先週、大学4年生の就職内定率が発表されたが、被災地を含む東北・北海道は56.9%で、去年よりわずかに1.3%上昇。他県で就職する人の増加もこの上昇に寄与しているという。一方、あえて地元で仕事を探す学生もいる。「若者が減ると地域の衰退に繋がる」と地元企業も期待するが、状況は厳しい。これからが追い込みになる就職活動を追った。
2011年8月20日
NHK BSプレミアム系列
世界遺産 時を刻む

「木々−悠久のパートナー」
 まるで絵本の世界のような木の家が立ち並ぶスロバキアの山村・ヴルコリニェツ。住民わずか18人の村が世界遺産になった理由は、中世以来の木の文化がいまも暮らしの中に生きていることでした。ヨーロッパで木の建物がすたれ石の文化が主流になったのは、石造りを強力に推し進めたローマ帝国と布教の権威づけに巨大な石の教会を築いたキリスト教でした。そうした歴史にあって木造の家を守ってきたのは支配者から石の建物を許されなかった人たちや身近に豊富な樹木があった人たち。ヴルコリニェツの村も深い森から取れるトウヒの木を大切にして、建材から食器まで生活の隅々に生かしてきました。世界遺産でも木の文化が認められたのは最近のこと。日本が中心になって「木の文化」の伝統と意義を世界にアピールした結果でした。
 ヴルコリニェツではリボンで飾ったトウヒを立てて新たな命を願う「5月の柱祭」では樹木信仰がよみがえります。600年以上も木々をよきパートナーとしてきた村。村人たちはどんな思いを木に抱くのでしょうか。(HP番組予告より)
制作:NHKエンタープライズ 制作協力:ホームルーム ディレクター:石田久人(ジン・ネット)
再放送は翌週火曜の午後4時より
2011年10月9日
TBS系列
情熱大陸

「登山ガイド 山田淳」
 登山ブームが熱を帯び、ファッショナブルな服装で山に登る若い女性達=『山ガール』という流行語まで生まれた昨今、「日本人の7割を登山人口にしたい」と目論む男がいる。灘高・東大を卒業後、世界トップクラスのコンサルティング会社マッキンゼーに入社。エリートビジネスマン街道をまっしぐら…と思いきや2年前に会社を辞めて日本初の宅配登山道具専門レンタルサービス会社を設立。これが大ブレイクし、今や富士登山者の3%が利用するという。さらに「どの山に登るか?」「道具や服装の選び方は?」など初心者のための登山専門のコールセンターも立上げ、注目を集めている。
 番組では、「登山界のトータルコーディネーター」を目指して次々と新たな仕掛けを考える山田に密着すると共に、卓越した分析力で初心者たちを山頂に導く山田流の「ガイド術」をお伝えする。
2011年9月20日
テレビ東京系列
ガイアの夜明け

「消費者を科学せよ−客を呼ぶ秘密は“行動観察”」
 なかなかモノを買わない、厳しい眼を持つと言われる日本の消費者。そんな消費者の"無意識"の行動を様々な角度から観察。客の潜在的なニーズを掘り起こし売り場作りなどに活かす「行動観察」という手法が、企業などで注目されている。時に、探偵のように客を追跡し、その行動をメモしたり、感情や気持ちの揺れ動きなどの生理科学的な観察など、これまでのマーケティングとは概念や手法も異なる。番組では、こうした「消費行動を科学する」ことで、売上アップや集客を目論む企業たちを取材。実際に、どのような変化が現れたのかドキュメント。新書コーナーの売り上げアップに悩む大手書店、ファンサービスのために驚きの集客作戦を展開したプロ野球チームや、温泉街ぐるみで観光客集めに乗り出した若旦那衆が登場。そして、企業から引っ張りだこの「行動観察」を担う特別チームの実態とは?ビジネスの最前線を切り拓く男たちの挑戦を追跡する。
2011年9月11日
TBS系列
情熱大陸

「地方紙 石巻日日新聞」
 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市にある社員28人の小さな地域新聞社。あの日、輪転機が止まり、津波は容赦なく記者たちに襲いかかった。『新聞が発行できない存亡の危機』に彼らが下した決断は“手書きの壁新聞”の発行だった。
 4000人近い死者・行方不明者を出した石巻市で、震災後6日間にわたり避難所などに張り出された壁新聞は地域住民にとっての重要な情報源となり、「これぞジャーナリズムの原点」としてアメリカの新聞博物館に永久保存されるなど国際的な注目も集めた。
 あれから半年、彼らは地元で何を伝え続けてきたのか?地域ジャーナリズムの使命とは一体?番組では14年の歴史上、初となる「生中継」を行い石巻日日新聞の「今」をお伝えする。ナレーターの窪田等による「生ナレーション」にもご注目を。
2011年8月20日
TBS系列
報道特集

「神社が伝える津波のメッセージ」
 津波被害を調べるため、被災地を歩いていた調査員は、不思議なことに気づいた。津波が到達した「浸水線」をたどっていくと、なぜか神社が現れるのだ。1度や2度ではない。神社のすぐ前まで波がひたひたと押し寄せた、そういう場所がやたらに多い。そこで、福島県の沿岸部の神社82社を浸水地図に照合していくと、驚いたことに多くの神社がきれいに浸水線の上に並んだではないか。津波に飲み込まれることのないぎりぎりの場所に、まるで津波を止めたかのように神社は建っていたのだ。取材でみえてきたのは、神社にこめられた後世へのメッセージだった。
先人の声なき警告を謙虚に聞くことを我々は忘れたのではないか。それがひいては原発事故にまでつながったのではないか。スクープ取材で災害への備えに警鐘を鳴らす。
2011年8月13日
フジテレビ系列
土曜プレミアム 終戦記念特番

「最後の絆・沖縄引き裂かれた兄弟−鉄血勤皇隊と日系アメリカ兵の真実」
 1945年、太平洋戦争末期、最後の激戦地沖縄。そこで、血のつながった兄弟が、敵兵同士になり、戦場で対峙する、そんな考えられないような悲劇が実際に起きていた。
 太平洋戦争末期の沖縄戦で、徴兵年齢に達していない14〜17歳の少年たち1780人が兵士として召集された。その名は、「鉄血勤皇隊」。弟、東江(アガリエ)康治は旧制中学卒業を目の前にして鉄血勤皇隊に召集、闘いの中、致命的な銃創を負う。その弟の前に、最後に現れた敵国(アメリカ)兵…それは、弟を、家族を救いたいとアメリカ兵になり、命がけで故郷に帰ってきた兄だった。66年前のあの日、何が起こったのか…
16歳の少年兵だった弟・東江康治さんは、当時を振り返り、こう言う。
「家族とは血のつながり。親子、兄弟は、人間にとって、最も身近な存在です。しかし、戦争は、最も身近な家族さえも引き裂いてしまいます。私たち兄弟は、66年前の戦争で、兵士として戦いました。日本とアメリカ、二つの国のはざまでつらい体験をしました。」
悲劇の実話を、ドラマとドキュメンタリーで描く。
出演:佐藤 健、要 潤、手塚理美、大杉 漣、中田喜子ほか
2011年8月11日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「震災と介護その2−宮城県の東松島市」
 津波で壊滅的な被害をうけた東松島市の介護施設「なるせの郷」。利用者17人中11人が亡くなり1人が行方不明。救出に務めた職員も3人が亡くなった。私たちが取材を開始したとき、津波の被害が比較的軽かった松島町にある、同じ経営のデイサービスに、生き残った利用者たちも合流させ、デイサービスを再開しようとしていた。あれから4ヶ月、いま、困難のなか、職員も利用者も、「被災者じゃなくて復興者なんだ」という気持ちで前に歩み始めた。
2011年8月10日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「震災と雇用−福島県の浪江高校」
 福島県立浪江高校は原発から10キロ。立ち入りが禁止されている警戒区域内にあるため、二本松市といわき市の高校に間借りして授業を行っている。いま、高校3年生の就職活動が本格的に始まっている。浪江高校は、生徒の6割が就職を希望し、その多くは、これまで7割が地元に就職してきた。しかし、その地元が警戒区域になったいま、今年は求人がほとんどない。厳しい選択を迫られる生徒達の就職活動を追った。
2011年7月17日
TBSテレビ系列
情熱大陸

「救命医 小林誠人」
 去年運航をスタートするや年間フライト数847件と、全国26機のドクターヘリの中でぶっちぎりの「出動数日本一」を記録したのが、兵庫県の公立豊岡病院・但馬救命救急センターだ。その仕掛け人が小林誠人(43歳)だ。06年のJR福知山線事故で陣頭指揮をとった救命医として知られる。小林が去年1年で取った休日はたった1日。取材中も、一日になんと8本のフライトという「日本最多出動記録」が生まれたが、過密スケジュールのなかでも細心の注意が求められるのが“救急救命の現場”。どんな悲惨な現場でも決して大声を出さず常に冷静沈着な小林に寄せられる信頼は絶大だ。連日病院に寝泊りし、毎日カップ麺とサンドウィッチを食べて過ごす日本一忙しい「フライトドクター」の怒涛の24時間にカメラが完全密着した!
2011年7月5日
NHKBSプレミアム
食べてニッコリ ふるさと給食

「神奈川横浜市 アナゴ丼給食」
 横浜市金沢区の柴漁港は、江戸前のアナゴの産地。ふんわりとした身が口の中でとろける食感で、上品な味わいが際だつと人気が高い。親が漁業を営む家庭の多い地元金沢小学校では、毎年初夏になると、子供たちに「アナゴ丼給食」が出される。恵みをもたらしてくれる海をきれいにしようと、金沢小では、年間を通じて海岸の清掃をし、春には海を浄化する海草の「アマモ」を子供たち自身の手で植えている。「アナゴ丼給食」には、地元の海を子供たちに大切にしていって欲しいという願いがこめられている。
再放送:7月5日 11:30-11:40
2011年6月23日
朝日ニュースター
チェルノブイリ特番

「チェルノブイリ−“フクシマ”への教訓」
 朝日ニュースター(CS放送)が、インターネットを通じて公開しているジン・ネット制作の番組、「チェルノブイリ−“フクシマ”への教訓」を55分にまとめたものをCMなしで、緊急放送します。
(翌日から5回再放送されます)
2011年6月22日
NHKBSプレミアム
食べてニッコリ ふるさと給食

「東京都檜原村 のらぼう菜給食」
 自然豊かな東京・檜原(ひのはら)村。春になると「野良にボウボウ生える」ことから「のらぼう菜」と呼ばれるという、なばなに似た野菜が旬を迎える。地元の小学校では、給食で出る生ごみで堆肥を作り、学校の畑で「のらぼう菜」を育てて、環境教育の教材にしている。給食などの生ゴミは、通常なら車で焼却場に運ばれ、重油を加えて燃やされる。それを堆肥にするれば、車のガソリンも重油も燃やすことはなく、大幅な二酸化炭素の削減につながることを、子供たちは学んでいく。その土地でとれた食べ物を、その土地で食べることは、環境にとっても良い事だと知った子どもたちは、給食で、旬の「のらぼう菜」をいただく。
再放送:6月22日 11:30-11:40/18:20-18:30
2011年6月23日
NHKBSプレミアム
食べてニッコリ ふるさと給食

「滋賀県東近江市 琵琶湖給食」
 東近江市では毎年春、小学生が“うみのこ号”と呼ばれる学習船に乗り、琵琶湖について学ぶフローティング・スクールが行われている。子どもたちはまず、人間の持ち込んだ外来魚・ブラックバスが琵琶湖の在来魚であるアユなどを食べてしまい生態系を見だしていることを学習。さらに、生活排水の流入によって異常発生すると水質の悪化につながるプランクトンなどを観察する。琵琶湖の環境を巡る問題を学んだ後。琵琶湖産のビワマス、アユ、シジミなどの給食を船上で頂く。子供たちは琵琶湖の自然を守ることの大切さを学び、そのために何が出来るかを、みんなで考えていく。
再放送:6月23日 11:40-11:50
2011年6月7日
テレビ東京系列
日経スペシャル ガイアの夜明け

「一生暮らす家−震災・定年…どうする我が家」
 震災後、「自分の家で、安心して暮らすことが出来るのか...」と心配する人が多い。それは、被災地だけに限ったことではない。マイホームの耐震診断を行う各地方自治体の相談センターを訪れる家族が急増している。気を付けるべき事は、どんなところなのか?「住み慣れた住まいで一生暮らしたい...」というのは誰しもの願いだが、それを実現するポイントは、耐震強度のほかにもあるという。"定年前リフォーム"を提唱、実践する現場を長期密着取材した。また、老若男女が集う"コミュニティ復興"を目指して始まった団地再生プロジェクトも追った。
2011年6月6日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「高校生ボランティア−櫻井キャスターの《イチメン!》」
 宮城県・東松島市で、神戸市からやって来た高校生たちがボランティア活動をしている。兵庫県舞子高校には、全国で唯一、防災専門学科がある。生徒たちは、廃校となった小学校の体育館で、引率の先生とともに自己完結の生活をしながら、民家の片付けや泥出しなどのボランティアを続けている。災害の現場での作業と被災者との交流から、彼らが得たものとは何か。
櫻井キャスターが、16年前の阪神・淡路大震災の前後に生まれた高校生たちと、みずから一緒に活動し、彼らが感じたことを聞いた。
2011年5月22日
日本テレビ系列
NNNドキュメント

「家族を守れ“神様のバス”」
 3月19日、まだ開通前の高速道路を2台の緊急車両が北上していた。指揮するのは埼玉で人材派遣業を営む日系ブラジル人、斎藤俊男さん。ブラジル大使館から特命を受け、東北在住の日系人を救出に向かう。被災地では、家も職場も流された日本人男性が、ブラジル人の妻と娘を斎藤さんに託した。乳児を抱えたバングラデシュ人も、わが子の命を守りたいとバスに駆け込んだ。彼女は言った。「この車は神様のバス…」斎藤さんが好きな日本語がある。「守る」出稼ぎのため来日した20年前、日本人の工場長が作ってくれた単語カードの言葉だ。自分を支え、育ててくれた日本が今、苦境に立たされている…斎藤さんは地震の翌日にはいち早く米3トンを仙台に届けていた。何かせずにはいられなかった。人生の復興に向けて走る“神様のバス”とその乗員を追った。
2011年5月19日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「飯舘村−計画的避難で苦悩する事業者一家」
 福島県の飯舘村では、今月15日から計画的避難が始まり、村の商店や工場など約三百の事業者は、厳しい選択を迫られている。佐藤孝一さん(58)は、息子を入れて5人の会社を経営。業務は消波ブロックの型枠のメンテナンスだ。今後の復興に役立つ仕事だが、いま佐藤さんは、廃業も考えている。型枠と機械を移転するためには、1億円近くを借金しなければならないからだ。従業員の生活もあり、答えが出せずに悩むなか、息子の健太さんは一刻も早く避難したいと考えていた。放射線による健康被害が心配だからだ。「放射能で死ぬ前に寿命で死んじまう」という孝一さんとは温度差がある。期限が迫ったある日、幸一さんは話をするために従業員を集めた。
2011年5月15日
TBSテレビ系列
情熱大陸

「佐渡トキ保護センター獣医 金子良則」
 国の特別天然記念物であり、ニッポニア・ニッポンという学名を持つトキ。その貴重な鳥を飼育・繁殖しているのが、新潟県の「佐渡トキ保護センター」。金子はそこに20年勤めるトキ専門の獣医だ。トキはかつて日本中のどこにでもいる鳥だったが、乱獲により日本産トキは絶滅。最後の1羽を看取ったのが、金子だった。
 12年前中国からつがいを譲り受けて繁殖に乗り出し、日本初の人工孵化を成功させたのも金子。まさにトキの歴史の「生き証人」だ。そんな金子の悲願とも言えるのが、トキの野生復帰。3年前から金子が育てたトキを野外に放鳥、今では佐渡の空に30数羽のトキが舞っている。そして今年こそ、と期待されているのが野生下での初のヒナ誕生だ。番組が取材を始めた4月、その悲願達成が間近となり、地元には連日報道陣が詰めかけていた。騒ぎの中、金子は孫の誕生を待つかのように、静かにその知らせを待っていた。ところが、番組が目の当たりにしたのは、思いもよらぬ事態だった。
2011年4月17日
フジテレビ系列
MRサンデー拡大特番

「原発危機 克服への闘い」
 東日本大震災から1カ月。「原発と人類の闘い」をテーマに129分拡大版生放送。
チェルノブイリ原発事故から何を学ぶのか。レベル7の原発事故を起こしたチェルノブイリを緊急取材。
2011年4月15日
毎日放送
VOICE

「長引く避難生活助けたい−プライバシーを守る避難所の“仕切り”を届ける建築家」
 仮設住宅建設が遅れるなか、体育館などの避難所ではプライバシーのないことが問題になっている。女性の着替えは布団の中、赤ちゃんへの授乳やお年寄りのオムツ替えもダンボールでさえぎりながらという生活が、被災者に大きなストレスとなっている。そこに独自の「間仕切りシステム」を提供しているのが、建築家、坂茂(ばんしげる)さんだ。坂さんは四川大地震、ハイチ大地震などでも現地に救援にかけつけ、仮設住宅などを作ってきた。間仕切りシステムの材料は紙管、つまり紙のパイプ。どこでも入手可能な上に、軽くて運搬や作業が容易、さらにリサイクルもできて、何よりもコストが安いのが便利だ。画期的な間仕切りの登場に、被災者は笑顔を浮かべた。
2011年4月10日
TBSテレビ系列
情熱大陸

「弁護士 弘中惇一郎」
 日本の刑事裁判の有罪率99.9%。「ロス疑惑」の三浦和義氏や「薬害エイズ事件」の安部英医師、「郵便不正事件」の村木厚子元局長など、数々の無罪を勝ち取り『日本最強の弁護士』と呼ばれるのが弘中惇一郎(65)だ。芸能人や政治家からの依頼も数多く『無罪請負人』『カミソリ弘中』など数々の異名を持つ。その“カミソリぶり”を解き明かそうと取材を開始。すると、辣腕弁護士の意外な素顔が次々と明らかに…。更に普段は見ることが出来ない「裁判の舞台裏」にもカメラが密着。法曹界の真実を垣間見ることができる。
2011年4月7日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「被災地の介護−苦闘する現場」
 震災で、介護が必要な多くの人々が行き場を失った。仙台市の老人福祉施設「宮城野の里」では、二階の食堂に臨時のベッドを並べ「福祉避難所」にした。通常の避難所では暮せない見守りが必要なお年寄りを受け入れ、ぎりぎりの運営が続く。一方、介護を担う人たち自身も被害者だ。東松島市で津波にのまれた施設「なるせの里」では、デイサービス利用者11人と職員3人が死亡または行方不明に。生き残った利用者と職員を、津波の被害が比較的小さい、同じ経営の事業所が吸収することにした。デイサービス再開を目指して奮闘する人々を追った。
2011年4月3日
フジテレビ系列
フジテレビ夢スペシャル

「タモリ×SMAP 僕らは未来を信じよう!−宇宙への挑戦と奇跡の物語」
 宇宙初飛行やアポロの月面着陸をリアルタイムで見ていたタモリと「松本零士さんの世界で宇宙に対して想像し、夢を抱いていました」「宇宙パイロットになるのが夢でした」など宇宙に対して熱い思いを語るSMAPのメンバーが、日本の子供たちへ未来のために夢と希望にあふれた感動の宇宙物語をお届けします。
『SMAPが“月面歩行"を実際に体感!』『人類で初めて月面に降り立った宇宙飛行士、バズ・オルドリンが登場!』『告白!野口宇宙飛行士が明かすコロンビア号爆発事故友情秘話』『人類初!小惑星探査機「はやぶさ」感動秘話を松本零士がアニメ化。草ナギ剛がナレーションを担当します』など豪華ラインナップが勢揃い。
 さらにスタジオゲストは日本人初の宇宙飛行士・秋山豊寛さんや現役ママさん宇宙飛行士の山崎直子さんを迎え体験秘話も!
2011年3月21日
日本テレビ系列
ACTION特番

「Action! がんばろう日本」
 東日本大震災で打撃を受けた被災者に何かできることはないのかと、“いま私たちができること”に一歩踏み出した若者たちがいる。自宅での節電、街頭にたっての募金活動。未曾有の震災に、東京の若者が模索する姿を取材した。
 ACTION特番の一部として放送されます。
2011年3月1日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「ACTION特集 新卒未就職者をなくせ」
 今年1月に発表された大学新卒者の就職内定率は68.8パーセントと過去最低の数値を更新した。こうした厳しい就職状況のなか、就職できない学生を一人でもなくすため、京都府では、おととしから大学4年生の就職支援プロジェクトに乗り出した。カウンセラーがマンツーマンで相談にのり、自己アピールの仕方をアドバイスしたり、求人企業を紹介する。就職支援プロジェクトのサポートを受けながら、卒業までに内定を目指す二人の大学4年生の就活に密着した。
2010年放送作品
2010年12月23日
日本テレビ系列
ACTION特番

「介護保険法の見直しと和光市の取り組み」
 東京足立区の介護施設。寶積(ほうせき)ハツさん(88)は、認知症の夫、文雄さんとこの施設を利用している。自宅介護で体調を崩したハツさんだが、施設を利用するようになって負担が減り、友達もできた。だが、先月末、政府が示した介護保険法の見直しの方向性は、介護サービスを減らし利用料を上げるものだった。試算では、ハツさんの年金生活を直撃することになる。全国で反対の声が上がると、財源確保の見通しがないまま、政府は見直しを撤回した。
 独自の取り組みで、介護保険利用者の数を増やさない、和光市の取り組みを追った。さらに進む高齢化のなか、地域の力も問われている。
2010年12月22日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「データベースを予防介護につなげる和光市の試み」
 ニュースZEROは今年一年、介護の問題を追いかけてきたが、今回はその最後として、要介護者を増やさない独自の取り組みをする埼玉県和光市を訪ねた。予防介護に力を入れることで、和光市では高齢者の増加にもかかわらず、要介護認定者の数は横ばいのままという大きな成果をあげている。和光市ではまず、市内に住む1万1千人の高齢者に113項目におよぶアンケートを実施、各人の生活・健康状態を調べ、データベースに入力している。全国でも非常に稀な取り組みだが、さらに重要なのはこのデータを予防介護に活用していることだ。
かつてミュージシャンだった富田平蔵さん(82)は物忘れが多くなり、最近転倒事故も起こした。足腰が弱くなり家で横になっていることが多い。データをもとに、ケアマネとヘルパーが話し合い、富田さんにデイケアを体験してもらうことに。そこでギターを渡された冨田さん、昔を思い出しながら弦を爪弾きはじめた。
2010年12月15日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「介護を支える地域の力」
 「住み慣れた街でずっと過ごしたい・・・」そんな思いを実現するために住民自らが、運営する介護施設がある。この介護施設を支えるのは、子育て世代、元気なお年寄り、そして、介護が必要なお年寄りまで、世代を超えたコミュニティだ。そのコミュニティによって、子育て世代も高齢者も安心して暮らせる地域を実現している。これまでの“介護”の枠にとらわれない、ユニークな取り組みを追った。
2010年12月12日
フジテレビ系列
ザ・ノンフィクション

「沖縄 引き裂かれた兄弟−ヤンバルの森で何があったのか」
第二次世界大戦において、日本国内最大の激戦地となった沖縄。1945年6月、沖縄北部のヤンバルの森で実の兄弟が敵同士として相対した。弟の東江(あがりえ)康治さんは、当時16歳。徴兵年齢以下の少年を徴兵し、極秘部隊として結成された「鉄血勤皇隊」の一員だった。康治さんは米兵との銃撃戦の中で負傷、ヤンバルの森に身を潜め生死の境をさまよっていた。その康治さんの前に現れたのはアメリカへ出稼ぎにいきアメリカ軍の日系語学兵となった兄盛勇さんだった。山を下りるように説得する兄。しかし、敵には降伏できないと拒否する弟。血を分けた愛すべき兄弟が敵同士となって対峙した空白の2時間。いったい、そのとき、兄弟に何が起こったのか…
出演:溝端淳平
12月1日付「東京新聞」、12月6日付「朝日新聞」に番組紹介が載りました。
2010年12月6日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「増え続ける認知症高齢者−ACTION特集・グループホームにみる適切な介護−」
 増え続ける認知症高齢者。その数、現在200万人以上。20年後には350万人を超えるとみられている。徘徊、暴力、暴言・・・家族は、認知症介護にへとへとになる。しかし、認知症を正しく理解し、適切なケアをおこなえば、こうした行動はおさえることができるという。認知症高齢者たちが共同で暮らすグループホーム。そこでは、専門家による理想的な認知症ケアがおこなわれていた。
一方、経済的な理由で、グループホームに入ることができない認知症高齢者がいる。その暮らしの実態とは・・・。
2010年12月5日
テレビ朝日系列
サンデーフロントライン

「半島緊迫 最新映像で北朝鮮の実情を見る−」
 北朝鮮による砲撃事件の背景には何があるのか?アジアプレス石丸次郎氏に届いた最新の内部映像には、かつてはにぎわっていた市場から人が消え、がらがらになっている様子が映し出されていた。今、北朝鮮で何が起きているのか、緊急追跡した。
 スタジオ解説はジン・ネット代表、高世仁。
201011月25日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「これでいいのか?介護保険改正案」
 来年の通常国会に提案される予定の介護保険改正法案。それに大きな影響を与える厚労省社会保障審議会介護保険部会の意見(案)が11月25日に発表される予定だ。それは、利用者に「サービス減・負担増」を迫る内容だ。とりわけ問題となりそうなのは、要支援1・2と判定され、予防的な介護を受けている人々の扱い。素案によれば、要支援1・2の人の自己負担が、1割から2割へ、つまり現在の2倍になるとされている。はたして、これで、十分な予防介護を受けることができるのか。実際にリハビリを続け職場復帰を目指す52歳の男性は「自己負担が増えれば、現在のリハビリを続けていくことは難しくなる・・・」と訴える。
ニュースの中で放送します。
2010年10月26日
NHK BS1 アジアンスマイル

「輝け!サマルカンドブルー−ウジベキスタン リシタン」
 ウズベキスタンの古都、サマルカンドは、町中のモスクを覆う美しい青色から、「青の都」と呼ばれています。空よりも青いとさえ言われるその青色が、“サマルカンドブルー”。一流の陶芸家だけが生み出せるタイルの色です。サマルカンドブルーには、600年以上もの間、師匠から弟子へと受け継がれてきた、秘伝の技法が隠 されています。
 ウズベキスタン東部の町リシタン。古くから陶器の町として栄えたこの町 で、若き陶芸家、ナジロフ・ディヨール君22歳は、秘伝の後継者となるため、15歳から修行を続けています。師匠はウズベキスタンを代表する陶芸家、ナジロフ・アリシェルさん。この夏、ディヨール君は師匠から、新築中のモスクに貼るサマルカンドブルーのタイル作りを任されま した。師匠の厳しい指導に耐え、伝統を引き継ぐため奮闘するディヨール君の姿を追いました。

再放送予定 10月31日(日) NHK 総合 05:30〜
2010年10月11日
NHK BS2 平城京1300年企画

「追跡 平城京最大のクーデター−最新分析が明かす“仲麻呂の乱”」
 奈良時代最大の内乱、764年の藤原仲麻呂の乱。当時太政大臣だった藤原仲麻呂が、孝謙太上天皇と僧・道鏡らの勢力に対し起こした、権力奪取のための反乱と言われる。
近年、「正史」からはわからなかった驚くべき真実が浮かび上がってきた。手がかりは平城京の地下から大量に掘り出された、「木簡」や考古遺跡の発掘からの最新成果。
平城京の運命を変え、奈良時代を終焉へと導いたとされる仲麻呂の乱。その知られざる舞台裏の様子を、最新の古代史研究の成果によりひも解いていく。
出演:俳優・苅谷俊介、小野文惠アナウンサー ほか

再放送予定 10月31日(日) NHK BS2 14:00〜
2010年9月12日
テレビ朝日系列
サンデーフロントライン

「緊急特集 アフガン日本人拉致事件の真相」
 4月はじめにアフガン北部で武装勢力に拉致されたジャーナリストの常岡浩介さんが9月4日に解放された。その常岡さんが、独占インタビューで驚くべき事件の真相を語った。犯人グループは「タリバンではなく、政権与党内の腐敗した軍閥集団の一部だ」というのだ。今アフガンで何が起きているのか、日本の果たすべき役割は何か、緊急取材で追った。
常岡さんをプロデュースしてきた潟Wン・ネットの代表、高世仁が取材にあたり、スタジオで解説する。
2010年8月11日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「これでいいのか?介護職員の待遇−ACTION特集−」
 埼玉県のある介護施設で働く高橋望さん(34)は、介護の仕事について10年。介護福祉士の国家資格を持ち、週5日勤務の正職員だ。週に一度の夜勤では、認知症のお年寄りが夜中に何度も起きだし、ろくろく寝ることもできない。月に5日は、夜の緊急電話に備えた自宅待機もある。仕事はきついが、利用者の笑顔を見ると充実感がこみあげるという。高橋さんは2年前に結婚、昨年長男が生れた。仕事にはやりがいを感じているが、手取りで22万円という月給で家族を養えるのか、大きな不安を抱えている。介護報酬をめぐる現場からの声を取材した。
2010年7月13日
テレビ東京系列
日系スペシャル“ガイアの夜明け”

「自由、安心に暮らしたい−“シニアの住まい”広がる選択肢−」
 世界一の高齢社会に向かう日本。「離れて暮らす両親に万一のことがあったら…」不安を抱える家族に新たな選択肢として注目されているのが「高専賃」(高齢者専用賃貸住宅)だ。お年より向け賃貸マンションだが、多くはバリアフリーで見守りシステムを備えている。いま、多くの企業がそれぞれの特徴を売りに高専賃市場に参入してきた。有料老人ホーム最大手はそのノウハウを引っさげて全国展開を開始。子どもの教育で知られた学研は、多世代交流を核に首都圏で大プロジェクトを始動させた。一方、手厚い介護サービスをアピールする関西の高専賃では、オープン直前にキャンセルが続出。その理由とは・・・ 「自宅」の自由さと「老人ホーム」の安心を兼ね備える高齢者の住まいはあるのか。
2010年7月3日
テレビ朝日系列
報道発ドキュメンタリー宣言

「検証‥‥介護と仕事の両立」
 外山務さん(59)は、朝6時、妻の禮子さんを1階に下ろしトイレに連れて行くことから一日が始まる。禮子さんは若年性認知症でほとんど言葉も出ない。食事の支度は、同居する禮子さんの母親の役目だ。妻の発病で、モーレツ営業マンだった外山さんは、勤務時間が規則的な職場に異動、給料は半分以下になった。家のローンも残っていて家計は赤字。介助を手伝う母親自身も持病があって要介護2。家族の負担が限界に近づくなか、外山さんに非情な宣告が待っていた。この秋、60歳になり正社員の身分を失うというのだ。悩む外山さんが向かった先とは・・。
2010年6月4日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「アマモで海を豊かに−小浜水産高校の挑戦−」
 海草で地元の海を豊かにしたい。そんな夢に挑戦する高校生たちが福井県小浜市にいる。小浜水産高校のダイビング部の生徒が潜った海の汚れ具合にショックを受けたのがきっかけだった。アマモが光合成で酸素を供給し水や土を浄化すると知った高校生たちは、天然のアマモの種を取り、育てた苗を海に植える活動を5年前から続けている。賛同する人が増え、自宅でアマモの苗を預かって育てる「里親」が200軒以上にもなった。4月、海岸にはたくさんの市民が集まっていた。今年もまた、アマモを植える日がやってきたのだ。
2010年5月29日
TBS系列
報道特集

「レンガの原料はウラン残土だった」
 東京・霞ヶ関の官庁街。歩道近くの花壇のレンガからは微量ながら放射線が出ている。 レンガの材料の土は、鳥取・岡山両県にまたがる「人形峠」で掘り起こされたもの。1955年ウラン鉱床が発見され30年間採掘が行われた。坑道を掘る過程で出た「捨石」と呼ばれるウラン残土が現場に遺棄され、今も22ヵ所に残土置き場がある。 鳥取県の一つの置き場で、住民が当時の《核燃》(現・原子力機構)を相手に、3千立方メートルの残土撤去を求め立ち上がった。裁判の結果、住民側が勝つが、ウラン残土はレンガにしてばら撒くという処理が決まった。今、このレンガは1個90円で売り出され、すでに全国で64万個が使用されている。なぜ、こんな解決方法になったのか。その謎を徹底追跡、レンガ製造工場にカメラが入った!
2010年4月29日
日本テレビ系列
特番ACTION

「介護 家族介護の限界」
 東京・大田区の中山美智子さん(65)の朝は、寝たきりの母親のフミさん(92)の介護で始まる。食事から下の世話まで生活のすべてを看ている。美智子さんは55歳の時、母親が認知症となり退職せざるを得なかった。その後、父の藤蔵さん(96)も認知症を発症。美智子さんは、介護が必要な親二人を抱え、肉体的にも精神的にも限界だ。  フミさんを特養(特別養護老人ホーム)に入居させたいと5年前から申し込んでいるが入れるめどは立たない。特養への入居を待つ人は全国で42万人にのぼる。介護保険が始まって10年。家族は、いまだ介護の重圧の下にある。(介護特集は、特番放送枠の最初の方です)
2010年4月26日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「介護 家族にのしかかる負担−ACTION特集−」
 京都に住む富田秀信さん(59)は若年性認知症の妻、千代野さんを介護しながら旅行会社に勤務している。千代野さんは、最も手厚い介護が受けられる要介護5。しかし富田さんは5時間勤務にしてもらっても、なお介護と仕事の両立が困難だという。 2000年に始まった介護保険は、家族を介護の重荷から解放するのが狙いだった。それから十年。今も家族は悲鳴をあげ続けている。家族の介護を理由に仕事を辞める人は年々増え2007年には14万人を突破した。家族の介護の現場にカメラが密着した。
2010年3月28日
TBS系列
情熱大陸

「建築家 坂茂(ばんしげる)」
 紙を素材にした優美な建築物を設計し、世界的な評価を受けている建築家・坂茂(ばんしげる)。東京・パリ・ニューヨークの3箇所に事務所を持ち、今年5月にオープンするフランスの国立美術文化センター「ポンピドゥー・センター・メス」など国家的プロジェクトを手がける一方、自然災害が起きるといち早く現場に駆けつけ、ボランティアで仮設住宅を建設するなど「活動する建築家」でもある。
 番組では、各地でプロジェクトを抱える坂を追って世界7カ国で取材!今年1月に大地震が起きた中米ハイチでの支援活動などにも密着した。「人間いつ死ぬかわからないのでいつ死んでもいいように生きたい」と語る坂の驚異的な行動力と人間的な魅力に迫る!
2010年3月28日
テレビ朝日系列

「エコ発!家族のギモン−新エネルギーがやってきた−」
 暮らしに欠かせない“電気”。でも意外と知らないことばかり!太陽光発電って儲かるの?地下に巨大変電所があるって本当?
そんな謎に“エコ山家の人々”が挑みました。“エコ山家の人々”が『電気の不思議』を大冒険!
お父さんの温水洋一は東京の地下にある世界初50万ボルトの巨大変電所を探検!
おばあちゃんの茅島成美は究極の省エネハウスにびっくり!
長女の渋谷飛鳥は新エネルギーの秘密を探りにヨーロッパへ!
長男の西山潤は『宇宙と電気』の未来を知って夢を広げる・・・。
“電気先生”石原良純の、わかりやす〜い解説もあります。目からウロコの85分です。
≪エコ山家の人々≫ 父・温水洋一、母・熊谷真実、長女・渋谷飛鳥、長男・西山潤、祖母・茅島成美
≪電気先生≫ 石原良純
2010年3月14日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「『均等待遇』阻む壁−消えた「同一価値労働同一賃金」原則−」
 今国会に派遣法改正案が提出されようとしている、だが、これだけでは、派遣、パートなど非正規への差別構造は変わらない。欧州では、正規労働者もパートも、時間あたりの賃金や手当は同じで、年金や休暇なども勤務日数に応じて比例配分されている。「同一価値労働同一賃金」の原則だ。実はこの原則が日本でも定められる可能性はあった。日本の法律から同一賃金原則が消えたのはなぜか?連合と彼らが支持する民主党政権は、広がる格差にどう対応しようとするのか?
スタジオ解説は、ジャーナリストの内田誠氏。
2010年3月11日
日本テレビ系列
NEWS ZERO

「子が病気でも仕事休めず退職も・・・−働く母親をどう救う?−」
 保育所に望むサービスとして、「待機児童の解消」に次ぎ、2位にあげられるのが「病児・病後児保育の充実」だ(内閣府調査)。東京江戸川区のNさん一家の5歳の長女がおたふく風邪にかかった。治るまでの10日間、保育園は登園禁止。Nさん夫妻は共働きで、こんなに長い休暇は取れない。病児保育室を見つけて、そこに娘を連れて行ったのだが・・・。病児保育の現場とその問題点を追った。
2010年2月21日
フジテレビ系列
情報エンタメLIVEジャーナる!

「助産院で赤ちゃんを産むということ」
 「産みたくとも産む場所がない」。出産危機が叫ばれるなか、助産師にもっと活躍の場を与えようという声がある。かつて赤ちゃんを取上げるのは「産婆さん」と呼ばれる助産師だったが、戦後、GHQが持ち込んだ医療的な管理出産の広がりで急速に廃れ、いま助産院で産まれる赤ちゃんはわずか1%。自然なお産で人気の矢島助産院では、産婦自らが赤ちゃんを取上げるお産が行われていた。助産院の可能性を考える。
2010年1月14日
フジテレビ系列
情報エンタメLIVEジャーナる!

「地震から一ヶ月 ハイチ最新事情」
 大地震はハイチに過去例をみない被害をもたらした。死者は最低でも23万人に達し、インド洋大津波の犠牲者数22万人を越えた。これは天災ではなく、人災だったといわれる。被害が大きくなったのは、世界最貧国としてもともと貧弱な社会基盤しか持たなかったこの国の事情があるからだ。20年以上のハイチ取材歴を持つ日本人ジャーナリスト、佐藤文則さんが、現地から最新の状況をリポートする。
2010年1月31日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「日本海クライシス−韓国の海洋投棄で汚される海−」
 日本海に韓国の密漁船が捨てる大量の漁具が大きな問題になっている。海底の遺失漁具が海産物を殺し続ける「ゴーストフィッシング」で資源状況が悪化。さらに、日本海沿岸に韓国から流れ着く漂着ゴミに地元住民と自治体は悲鳴を上げる。だが、これらは氷山の一角に過ぎない。実は長年、韓国政府公認の合法的な海洋投棄が大規模に行われていたのだ。
 韓国の下水汚泥や畜産排水、産業排水などは海産物に深刻な影響を与えている。韓国政府の調査資料によれば、ベニズワイガニや貝やカレイから、食品安全基準値を大幅に上回るカドミウムが検出されていた。韓国のゴミ捨て場となった日本海の実態を独走追跡した。
スタジオ出演は、ジン・ネットの望月健。
2009年放送作品
2009年11月4日
NHK 総合
ヒューマンドキュメンタリー

「いのち 見つめて−心臓移植 待機患者−」
 命のカウントダウンと闘っている病棟がある。大阪大学医学部附属病院の移植病棟。ここには、中学生の時、あるいは働き盛りに突然発病し、心臓移植をしなければ助からない40名あまりの待機患者がいる。症状の重い患者は補助人工心臓を装着しドナーが現れるのを待つ。しかし、補助人工心臓は、血栓(血の塊)や、感染症などから、医学的に安全を保障されているのは、およそ1〜2年。時間は限られている。「僕、あともう少しで死んじゃうのかな…」と日記につづった19歳の待機患者。「もう子どもと一緒に寝られないのかな…」と呟いた35歳の母親。患者と家族にとって、命の重さを感じ、命をいとおしみながら生きる日々が続く。臓器移植法が施行されて12年、これまで国内で行われた心臓移植は僅か64件(9月30日時点)、年平均5〜6件である。数ヶ月に一人、待ち切れず亡くなっていく待機患者。「臓器移植法改正案」が7月に可決されたが、今年の脳死移植件数は、わずか5件に留まっている。番組では、半年間、心臓移植待機病棟にカメラを据え、移植待機患者と家族が真摯に命と向き合い、闘っていく姿を見つめる。
2009年10月13日
テレビ東京系列
日系スペシャル“ガイアの夜明け”

「感染爆発…企業は戦う−猛威振るい始めた新型インフルエンザ−」
 新型インフルエンザが猛威を振るい始めた。患者の急増とともに脅威なのが、経済への打撃だ。世界銀行も新型インフルエンザが世界のGDPを5%引き下げると予測している。グローバル化が進む中、世界的流行を封じ込めることはもはや不可能だ。
ある大手空調メーカーは、インフルエンザに対応した新型の空気清浄機を開発、生産に力を入れる。だがその裏では、主力工場から感染者が次々と出て対策に追われていた。一方、子ども向けの人気テーマパークでは、施設内で感染が広がるような事態になってはならぬと、賑やかな舞台裏でスタッフが感染対策に追われていた。こうした中で存在感を増しているのがリスクコンサルタント。感染拡大の予兆を捉えようと、“新兵器”を携えて自治体の対策作りに乗り出した。
病原性のウイルスが世界中に広がり、経済活動を揺るがしかねないという新たな時代に我々は突入した。ウイルスに対する企業防衛…新型インフルエンザと対峙する人たちを追う。
2009年10月12日
NHK BS2
古代スペシャル

「古代日本のハイウエー−1300年前の“列島改造”−」
 今から千数百年前、総延長6300kmにも及ぶ4車線相当(幅12mほど)の巨大道路ネットワークが敷かれていた!今、日本全国で、広くて真っ直ぐな古代の道が次々と発掘されている。建設され、使われたのは、飛鳥時代から奈良時代にかけてと考えられる古代の道、なぜ、こんな広い道が必要だったのか?どうやって作ったのか?古代の道の謎に挑むのは、日本考古学協会の会員でもある俳優の苅谷俊介さん。
日本中に張り巡らされていたと考えられる古代の道。それは、1300年前の巨大な公共事業だった。
いったい、どれだけの人が動員されたのか?“古代日本のハイウエー”の謎と、その背後の歴史とは。知られざる古代日本の姿に迫ります。
2009年9月12日
フジテレビ系列
土曜プレミアム

「戦場のメロディー−108人の日本人兵士の命を救った奇跡の歌−」
 終戦後、戦勝国によって、捕虜や一般市民に対する殺害、虐待行為を問われた戦犯裁判が国内外で実施され、その中で最も過酷だったのがフィリピンだった。容疑をかけられた日本人兵士たちは、証人として出廷したフィリピン人による「こいつが犯人だ」という、指さし一つで、証言の信憑性を問われることなく次々に死刑の判決を下され、モンテンルパ刑務所に収監されてしまう。その中には明らかな冤罪も多かったという。
  そして、終戦から6年後の昭和26年、極秘裏に14名の日本人の一斉処刑が行われた。 しかし、復興に沸く日本では、その事実に目を向けるものはいなかった。 迫り来る死への恐怖…そんな彼らの命を救いだす原動力となったのは、政治家でも、外交官でもない、一人の歌手・渡辺はま子だった。
  モンテンルパの日本人戦犯が作詞・作曲した「あゝモンテンルパの夜は更けて」は、はま子の歌声を通して、大ヒットを記録。この歌を携え、はま子は当時国交のなかったフィリピンに単身乗り込み、日本人歌手として初めて、モンテンルパ刑務所を訪問。帰国後も、釈放を訴え続けた。番組では、はま子が長年にわたり記録していた「従軍日記」や関係者の証言を基にドラマ化。当時、国交もなく、反日感情の強かったフィリピンに、命を懸けて海を渡った歌姫・渡辺はま子が挑んだ、誰も知らなかった奇跡の救出劇を描く。
出演:薬師丸ひろ子、小日向文世、成宮寛貴、他
2009年9月12日
フジテレビ系列
土曜スペシャル

「なでしこ隊−少女達だけが見た“特攻隊”封印された23日間−」
 ここに、一枚の写真がある。1945年4月12日、鹿児島県、知覧─。陸軍特別攻撃隊、いわゆる「特攻隊」の出撃直前の様子を捉えた写真だ。手前で桜の枝を振り、特攻機を見送る少女たち。少女たちの名は、「なでしこ隊」。知覧高等女学校の女学生だった彼女らは、特攻隊の奉仕を命じられ、当時、極秘特命任務ゆえ隔離されていた特攻隊員たちの死への旅立ちを最も近くで見送り続けた。
 特攻…… 250キロの爆弾と共に、敵艦めがけて我が身もろとも突っ込む。それは、追い詰められた大本営が決行した究極の作戦。
 家族や恋人にも知らせることが出来ず最期を迎えなければならなかった特攻隊員たち。多くが二十歳前後という若さで、「人間爆弾」としてその生涯を自ら閉じなければならなかった彼等の心中は色々な思いが交錯した。
 「なでしこ隊」の少女たちは、その真実の姿を見届けた。わずか15歳の少女が直視した特攻隊員たちの「死への旅立ち」の瞬間。そこには、家族、そして恋人への尽きぬ愛があった。絶たねばならぬ未来への夢があった。ただ隊員を見送ることしかできない…。
 「なでしこ隊」の生存者である永崎笙子さんの証言と、当時の貴重な日記を元にドラマ化。ドキュメンタリーを織り交ぜながら、少女たちだけが見た封印され続けた特攻隊の真実に迫る。 
 キャスト:成海璃子、成宮寛貴、薬師丸ひろ子 、他
2009年8月11日
テレビ東京系列
日系スペシャル“ガイアの夜明け”

「脳科学が拓く未来−産業への応用と驚異のリハビリ治療−」
 人間の行動や思考をつかさどる「脳」。未解明でナゾの部分も多くその機能や働きを解明する『脳科学』が進歩を遂げる中、医療や産業など様々な分野で新たな可能性が広がってきた。人間の潜在意識や深層心理を解読し、より効果的なマーケティングにつなげようとする取り組みや脳機能の活性化を狙った商品開発が産業界で始まっている。セガトイズは“脳の活性化”をキーワードに、『脳トレ』の生みの親とも言える東北大学の川島隆太教授の助力も得て、オモチャの新たな可能性を切り開く。一方、医療の分野では画期的なリハビリ治療が話題となっている。脳卒中などで残ってしまった手足の麻痺。とくに慢性期に入ると回復はほとんど難しいと言われていたリハビリに、新たな光明が…。
かつて、ドラマやSFの世界で語られていた未来生活が、現実のものになろうとしているのか、脳科学の進歩が、産業や医療にもたらす最先端の取り組みを伝える。
2009年7月5日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「緊急特集 北朝鮮で何が?−なぜ後継者は 三男・正雲氏か−」
 核・ミサイルのさらなる開発を公言し、ウラン濃縮の意図まで表明する北朝鮮だが、日本にとっては実戦配備されたノドンが問題だ。
脱北者証言でノドンの地下基地を再現し脅威の実態に迫る。
一方、国内では何が起きているのか?北朝鮮から中国に出てきたばかりの人は、口々に「後継者は金正雲氏」という。金正日総書記の三男、正雲氏とはどんな人物か。手がかりを求めて取材班はスイスへ飛んだ。正雲氏と見られる少年の同級生たちから聞く彼の素顔とは。なぜ彼は後継者に選ばれたのかを、兄、正哲氏との性格比較から解き明かす。
スタジオは礒崎敦仁(慶応大学)とジン・ネットの高世仁。
2009年6月21日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「渦中のイランE 保守強硬派vs改革派−大統領選“革命前夜”は本当か−」
 大統領選の結果は現職アフマディネジャドの圧勝。だがこれは騒乱の幕開けだった。連日、選挙不正を訴える大群衆が首都中心部に集まり、多数の死傷者を出す異例の事態となっている。こうした大規模抗議行動は、79年のイラン革命以来30年ぶり。この背景は何か、イランはどこへ向かうのかを緊急追跡した。そして注目は関係改善をめざす米国オバマ政権の出方だ。イラン・米国の歴史を振り返り両国の間に突き刺さる「トゲ」とは何か、歴史の深層をさぐる。
スタジオ解説はジン・ネットの高世仁。
2009年6月9日
テレビ東京系列
日系スペシャル“ガイアの夜明け”

「快走…自転車の新時代−“エコ・節約・電動”で復活−」
 消費不況が深刻になる中、軽快に疾走しているものがある。とっくに成熟市場と思われていた自転車市場が、いま拡大しているのだ。1998年から縮小し続けていた自転車市場は、2007年に10年ぶりに拡大に転換。2008年にはさらに伸びが加速し、前年比21%増の735億円を記録した。世界的な金融危機のあおりを受け、自動車やオートバイ市場が急減速するのとは全く逆の動きを見せている。この背景には、ガソリンの高騰や、環境や健康への関心の高まり、それに技術の革新などがある。時代の追い風を受け、疾走する自転車、大復活の最前線で台頭する新たな動きを追う。
2009年6月7日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「渦中のイランD 決戦!大統領選挙−アメリカが恐れる男の“死角”−」
 イラン大統領選の投票日が12日に迫った。ブッシュ時代「悪の枢軸」と呼ばれ、北朝鮮との核・ミサイル開発協力などの疑惑が付きまとうイラン。立候補した4人のうち最有力なのは過激な言動や対米強硬派で知られる現職のアフマディネジャド大統領だ。現職が有利とされるなか、一人の候補が急激な追い上げを見せている。過去4回にわたりイランを追い続けてきた取材班が、今後の中東とアメリカの動向に大きな影響を与える大統領選を緊急現地取材、独走追跡する。
スタジオ解説はジン・ネットの高世仁。
2009年5月31日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「緊急追跡 朝鮮半島激震−“再核実験”と“前大統領自殺”−」
 25日、北朝鮮は再度の核実験を行った。4月5日のテポドン2号発射に続く暴走が世界を揺るがした。その5日前、イランである出来事が起きていた。「核の闇市場」はミサイルの連携をも形作っていたのか。一方、23日には韓国の盧武鉉氏が「自殺」した。「太陽政策」で親北派として知られる前大統領の衝撃的な自死。国民葬が執り行われる中、反北の右派、親北の左派との死闘が再び激化していた。一触即発の様相を見せる朝鮮半島情勢の行方は・・・?イラン、アメリカ、韓国の現地取材を交え緊急追跡する!
スタジオ解説は礒崎敦仁(慶応大学専任講師)。
2009年4月28日
テレビ東京系列
日系スペシャル“ガイアの夜明け”

「崖っぷちを救え!−大不況に挑む“街の金融マン”たち−」
 "100年に一度"といわれる金融危機の影響が、中小企業を直撃している。今月発表された2008年度の全国の企業倒産件数は1万6146件(東京商工リサーチ調べ)、このうち上場企業が45件となり"戦後最悪"と話題になった。しかし、その陰で実に99%以上を占めているのが中小・零細企業。それだけ、日本経済を下支えしてきた中小・零細企業がこの不況下で追い詰められているのだ。
 「中小・零細企業を守れ」、地域密着型の金融機関である信用金庫が動き出した。果たして、生死を分ける崖っぷちに立つ中小・零細企業が再生する道は、どこにあるのか?一筋の光を探り、文字通り二人三脚で再生の道を探る"信金マン"たちの闘いを追った。
2009年4月12日
テレビ朝日系列
素敵な宇宙船地球号

「駅弁がECO弁になる日−小さな弁当屋の大きな挑戦−」
 現在、日本全国に存在する駅弁は、3000を超えると言われています。今、その駅弁に、変化が起こっています。
一言で言えば、それは「エコ」。ゴミにならない容器、箸を使わず食べられる内容、 そして、地場の食材にこだわり、フードマイレージゼロを目指す。そう言った取り組みが、全国各地で行われています。
 更に、駅弁ひとつで地方都市が大きく活気づくこともあります。鹿児島県の嘉例川駅は、7年前までは、閑散とした無人駅でした。しかし今、休日の嘉例川 駅には、200人にも上る大行列が出来ます。人々の目当ては、駅弁「かれい川」。
 その嘉例川に続けとばかりに、今、新たな駅弁が全国で開発されています。その中の一つが、北海道室蘭市で、噴火湾の周りで手に入る食材にこだわって作られた「ぐるっと美味しい噴火湾」弁当です。 鉄鋼の町室蘭は、鉄鋼業の衰退とともに廃れ、今や室蘭駅の乗降客は最盛期 の6分の1にまで落ち込んでいます。果たして「ぐるっと美味しい噴火湾」は、室蘭の町を変えられるのか。
2009年4月12日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「テポドン2号発射−“祝砲”か?“号砲”か?−」
 緊急特集第2弾。最高人民会議でついに姿を見せた金正日総書記。金正日体制三期目スタートの号砲ともなった「人工衛星」の正体は何だったのか。成功を祝賀する北朝鮮、失敗と見るアメリカの食い違う主張とそれぞれの思惑を検証するとともに、いま試される日米同盟の実態を追う。今回の事態は、米朝、日朝交渉の行方にどう影響を与えるのか。
スタジオ解説は慶應大学専任講師の礒崎敦仁。
2009年4月5日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「テポドン2号発射−北朝鮮 本当の思惑−」
 アメリカに届く長距離弾道ミサイル開発につながる北朝鮮の“人工衛星”発射。核爆弾の弾頭化=ミサイル搭載可能な小型化は成功したのか。この時期に打ち上げを決行する北朝鮮の意図は何か。さらに、今回初めて確認された、北朝鮮で噂される金正日の後継者の名前とは・・・。日本、米国、韓国、中国で緊急取材し「テポドン2号」打ち上げの真相に迫る。
スタジオ解説は世仁(ジン・ネット代表)。
2009年3月27日
フジテレビ
NONFIX

「生活保護−仕事も家も失ったぼくら−」
 去年のクリスマス。全国20箇所で、生活保護の電話相談が行われた。かかってきた電話は、2万本。そのほとんどが、派遣切りされ、路頭に迷っている人々からだった。100年に1度といわれる不況の中、職と住居を同時に失う非正規労働者が急増している。そんな中、「最後のセーフティネット」生活保護は、再生への助けとなるのか。派遣切りで揺れる愛知県で、ある家族を追った。
2009年3月22日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「−世界同時不況−ものづくり中小企業の苦闘」
 「100年に一度」と言われる未曾有の不況が、世界中を襲っている。外需依存型だった日本経済は、その波をもろに被り、リーマンショック以降の企業倒産6746件、そのうち9%は中小零細企業だ。
我々は生き残りを賭けて苦闘する、二つの地域の中小企業に密着した。
岡山、水島コンビナート。倉敷市の5人に一人は三菱関連で生計を立てていると言われる「三菱城下町」だ。「リコール隠し」の打撃から立ち直りつつあった、三菱の下請け企業を再び襲った”大津波”に、私財を投げ打ってでも全従業員の雇用を守る経営者がいた。
新潟、燕三条。円高不況、平成大不況、幾多の困難を乗り越え、もはや削る所などない・・・。金属加工会社経営者の苦渋の決断と苦悩。そして、この未曾有の危機にライバル心旺盛な三条、燕の二つの市も、ついに共闘に乗り出した。一方、「こんな時だからこそ」と攻めに転じる中小企業も現れた・・・その意外な戦略とは。
「ものづくり立国」日本の中小企業が、世界同時不況に立ち向かう姿を追った。
2009年3月15日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「介護と仕事は両立できるか−急増する介護離職−」
 介護が原因で仕事をやめる「介護離職」が急増している。その数は全国で14万人超。昼夜をとわない介護の負担、そして膨らむ介護費用が家計を圧迫する。国の介護支援制度は救いとなるのか、疑問が投げかけられるなか、独自に社員の介護支援に乗り出す企業も現れた。急激な高齢化が進む日本。介護と仕事の狭間で苦闘する人々の現実を追った。
スタジオ解説はジン・ネットの望月健
2009年3月1日
フジテレビ系列
フジテレビ開局50周年開局特別企画

「激動!世紀の大事件−証言者たちが明かす全真相」
1985年夏、羽田発大阪行きの日航機123便が御巣鷹山の尾根に墜落。わが国の航空史上、未曾有の大惨事だった。機体は粉々で、ちぎれた人の体が散乱する凄惨な現場。乗客524名は全員絶望かと思われた。そのとき、「現場に生存者がいました」といち早く救出の模様を生中継で報じたのがフジテレビだった。このスクープはいかにして可能になったのか、当事者の証言で当時をたどった。
(ジン・ネットは「日航機123便事故、現場中継の真相」のコーナーを制作協力しています。番組のサイトは、http://wwwz.fujitv.co.jp/news50/index.html)
2009年2月8日
テレビ朝日系列
素敵な宇宙船地球号

「−秘湯ハンターが探る!!−温泉の謎 江戸の知恵」
 日本には3162箇所もの温泉地があるという。さらに源泉の数は分かっているだけで約2万7800箇所。 ほとんどはガイドブックに載っていない、いわゆる秘湯だ。 国土地理院が発行する地形図をみると、しっかりと_マークが記載されている。
1本の川が丸々温泉になっていたり、湯煙を上げて落ちる滝があったり、地面から水蒸気を吹き上げている小さな農村や潮が引くと現れる海岸線の温泉・・・宿がある所もあれば、着替える場所さえないところもある。秘湯ハンターの郡司勇さん共に究極の秘湯を探す旅に出る。
 そして、温泉から作り出せるある物質に、今、注目が集まっている。しかし、その伝統的な生成技術は、すでに失われてしまっていた。昔の知恵を復活したい!ある挑戦が始まった。はたして、古来の知恵、解き明かす事が出来るのか。
2009年2月8日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「独走追跡!派遣法 誕生(後編)−“生みの親”キーマン二人の証言−」
 現在雇用不安をもたらしている「登録型」派遣。この「登録型」は、当初1985年の派遣法に盛り込まれる予定にはなっていなかった。
ところが、法制化の最終段階でなぜか「登録型」は法案に書き込まれていた。戦後労働法の大転換だとして労働組合が強硬に反対するなか、「登録型」はいかにして法案に入っていったのか。その謎を追う中で、派遣法法制化を主導した二人の人物が浮かび上がってきた。
我々はその二人を直撃。これまで明かされてこなかった歴史の真実が、いま当事者の口から語られる! 
2009年2月1日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「独走追跡!派遣法 誕生(前編)−仕組まれた“雇用破壊”−」


「反貧困ネットワーク」(代表宇都宮健児弁護士)
貧困ジャーナリズム大賞2009
“調査報道賞”受賞
 “派遣切り” の嵐を招いた元凶は何か。99年の派遣対象業務の原則自由化や04年の製造業での派遣解禁が取りざたされている。しかし、本当の問題は85年制定の派遣法そのものに潜んでいた。事実、バブル崩壊後の92年、すでに大量の“派遣切り”が行われ、社会問題になっていたのだ。
 労働者派遣には「常用雇用型」と「登録型」の二つがある。「常用雇用型」は派遣会社が常時雇用する社員で、派遣契約が切れても賃金が出る。一方「登録型」は、派遣先から契約を解除されるとすぐに収入を失う。いま問題になっているのはこの「登録型」派遣だ。
 雇用の不安定化を招く「登録型」は、当初派遣法に盛り込まれる予定にはなっていなかった。ところが、法制化の最終段階で「登録型」はなぜか突然、法案に書き込まれていた。
 我々は法制化に関った関係者を探し求め2人の中心人物を特定。派遣法制定をめぐる歴史の闇を2週にわたり徹底追究する。
2009年1月25日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「緊急追跡 北朝鮮で何が−“南北絶縁宣言”の真相−」
 今年になって北朝鮮人民軍は韓国との「全面対決態勢」へ突入すると宣言、韓国軍が警戒態勢に入った。北朝鮮は、先月打ち出した、観光事業を含む南北経済関係の「絶縁」姿勢をいっそう硬化させている。北朝鮮を激怒させたのは、韓国のNGOが風船にのせて北朝鮮上空から撒いている「ビラ」だった。なぜビラは北朝鮮をそれほどまでに刺激するのか?その謎を読み解くべく、先月撮影されたばかりの内部映像を観ると、そこには、北朝鮮で吹き荒れる統制の嵐が映し出されていた。
 スタジオにはジン・ネットの高世仁。
2008年放送作品
2008年12月20日
TBS系列
報道特集NEXT

「切り捨てられるリハビリ患者−苦悩する医療現場を追う−」
 福岡県の中山弘蔵さん(78)は去年12月硬膜下出血で倒れた。リハビリを続け座れるまで回復してきた時、病院から他の老人保健施設に移るよう切り出された。リハビリ病棟の入院治療は原則半年まで。超過すれば入院基本料が減らされ経営を圧迫するため、病院は患者を退院させるしかない。さらに10月、厚労省は新たな「成果主義」制度を導入。「患者の6割以上を自宅などに退院させる」ことが達成できないと病院の診療報酬を下げるというのだ。他の病院への転院では医療保険の支出を抑えられないからだ。老老介護での共倒れも頻発するなか退院させるべきなのか。苦渋の選択を迫られる医療現場を追った。
2008年11月30日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「独走追跡!脱北者漂流−日本定着への障壁−」
 今、日本で暮らす脱北者が急増している。その数、約170人。そのほとんどは1959年から始まった「帰国事業」で北朝鮮に渡った在日朝鮮人、日本人配偶者、そしてその子供たちだ。朝鮮総連が主導したとされる帰国事業は、実は日本政府、マスコミが後押ししていた。「地上の楽園」、「限りなく自由で幸福な祖国」を夢見て北朝鮮に渡った「帰国者」を過酷な運命が待ち受けていた。5年間にわたる長期密着カメラは、決死の脱北の瞬間から、脱北者が日本で直面する困難、そして北朝鮮に戻る者までいる現実を、ありのまま捉えていた。
二代続けて政権を放り出すという前代未聞の福田前総理の辞任。それによって北朝鮮による拉致問題の再調査は先送りされた。一方、去年成立した「北朝鮮人権法」で「保護と支援」が定められている脱北者たちも、日本政府に見過ごされ、日本社会を漂流している。その苦闘の実像を追った。
スタジオ出演はジン・ネット代表 高世仁
2008年11月23日
テレビ朝日系列
素敵な宇宙船地球号

「よみがえれ!八女の水車−伝統の技がエネルギー危機を救う−」
 かつては日本人の生活や産業に欠かせない動力源だった水車が、地球温暖化や燃料高を背景に、今また注目を集めています。最も期待されているのが、水車を使った水力発電システム。大規模な開発を必要とせず、環境に配慮した自然エネルギーの動力は、今後増えうるエネルギー需要の救世主となるかもしれません。
 福岡県八女市では、線香工場の水車が数少ない水車大工の手でよみがえります。
2008年11月16日
NHK BS1
BS世界のドキュメンタリー

「韓国 就職浪人街−格差社会にあえぐ若者たち−」
 韓国の若者は、長引く経済不況で未曽有の就職難に直面している。ソウルの一角にあるノリャンジンは、わずか1キロ四方に1万人の就職予備校生が ひしめく就職浪人街である。
 予備校には早朝から50倍を超す公務員試験をめざす若者の長蛇の列ができ、本のページをめくる音にも殺気だつ雰囲気だ。非正規雇用が激増するなか、ささやかな安定を求めて修行僧のように受験勉強に明け暮れる就職浪人たちの、合格発表までの日々を追った。
2008年11月11日
テレビ東京系列
日系スペシャル“ガイアの夜明け”

「マネー動乱第3幕−世界金融危機の真相−」
 去年のサブプライムローンショックは、序章に過ぎなかった。アメリカの金融不安は、ついに現実の金融危機に発展、その余波は世界を駆け巡り、連日の各市場で株大暴落を引き起こした。1929年の大恐慌にも匹敵する歴史的な株式市場の大暴落で、世界市場の時価総額は去年に比べて、実に3000兆円も吹き飛んだとされる。これほどの大混乱が、いったいなぜ起きているのか。庶民はこの得体の知れない荒波に抗うすべはないのか。去年夏のサブプライムショック後から、番組が追いかけてきた「マネー動乱」。その第3幕は、膨張し続けた末に破裂した米国金融モデルのカラクリ、その罪と罰。さらには、アメリカ巨大投資銀行の破たんの、思わぬ余波を受ける日本人たちの闘いを追う。 
2008年10月26日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「オバマが抱える“内なる敵”−ヒラリー支持票の行方−」
 大統領選挙は11月4日に迫った。ブッシュ政権の失点で、圧倒的に優勢のはずのオバマ陣営だが、意外に支持が伸びないのはなぜか。そこには民主党予備選で敗れたヒラリーの影があった。ヒラリーが8年かけて培った「脱リベラル」戦略で獲得した「リベラル嫌い」がオバマ支持を拒否しているという。東海岸のある町では、「マケイン支持の民主党員」なる組織が立ちあがった。そこに劣勢の共和党が副大統領候補に無名のペイリンを立てるというサプライズを仕掛け、形勢を逆転。ペイリンの正体を取材すべく取材班は故郷のアラスカへ。そこには、キリスト教原理主義に支えられた彼女の過去があった。
スタジオ解説はジャーナリストの小西克哉氏。
2008年10月7日
テレビ東京系列
日系スペシャル“ガイアの夜明け”

「介護で会社を辞める時−誰が支える・・・介護の現場−」
 家族の介護や看護のため、仕事を辞めたり転職を余儀なくされたりした「介護離職者」は、去年秋までの1年間で14万人に上り、過去10年間で最も多くなった。男性の数も増加傾向にあり、約半数は40代から50代の働き盛りだ。高齢化や核家族化の中、介護の負担が働き盛りの雇用を脅かし始めている。こうした中、介護によって貴重な人材を失ってはならないと企業も介護休職制度の充実に乗り出した。だが制度と実際の利用者との認識にはまだギャップがある。
 一方、介護を必要とする人の受け入れ施設は深刻な人材不足に喘いでいる。ついに、受け入れ人数を減らして運営する事業者も出てきた。問題解決の即効薬はない。医療崩壊ならぬ「介護崩壊」の危機が迫る中、インドネシアから研修生が来日した。迫り来る超高齢化社会。担い手不足を打開する手はあるのか。
2008年9月21日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「緊急追跡!北朝鮮で何が?−核施設“復旧宣言”の真相−」
 6月26日、北朝鮮は懸案の核申告書を提出し、即日、ブッシュ大統領はテロ支援国家指定解除を議会に通知した。翌日には寧辺の冷却塔の爆破が世界に中継され、核施設「無能力化」の進展をアピール。ところがアメリカは指定解除を行わなかった。これに対し、北朝鮮は「無能力化」を中断、再稼動に向けて動き出す。重病説が流れ、金正日総書記の動向が注目を集めるなか、北朝鮮で何が起きているのか。中朝国境で最新の状況を取材した。一方、アメリカがテロ支援国家指定を解除しない背景には米朝が先送りにしてきた重大な問題があった。
スタジオ解説は元日朝国交正常化交渉日本政府代表の遠藤哲也氏とジン・ネットの高世仁。
2008年9月20日
フジテレビ系列
土曜プレミアム
“千の風になって”ドラマスペシャル

「なでしこ隊−少女達だけが見た“特攻隊”封印された23日間−」



NEWYORK FESTIVALS
Silver World Medal

ニューヨーク・フェスティバル 
シルバーメダル受賞
 ここに、一枚の写真がある。1945年4月12日、鹿児島県、知覧─。陸軍特別攻撃隊、いわゆる「特攻隊」の出撃直前の様子を捉えた写真だ。手前で桜の枝を振り、特攻機を見送る少女たち。少女たちの名は、「なでしこ隊」。知覧高等女学校の女学生だった彼女らは、特攻隊の奉仕を命じられ、当時、極秘特命任務ゆえ隔離されていた特攻隊員たちの死への旅立ちを最も近くで見送り続けた。
 特攻…… 250キロの爆弾と共に、敵艦めがけて我が身もろとも突っ込む。それは、追い詰められた大本営が決行した究極の作戦。
 家族や恋人にも知らせることが出来ず最期を迎えなければならなかった特攻隊員たち。多くが二十歳前後という若さで、「人間爆弾」としてその生涯を自ら閉じなければならなかった彼等の心中は色々な思いが交錯した。
 「なでしこ隊」の少女たちは、その真実の姿を見届けた。わずか15歳の少女が直視した特攻隊員たちの「死への旅立ち」の瞬間。そこには、家族、そして恋人への尽きぬ愛があった。絶たねばならぬ未来への夢があった。ただ隊員を見送ることしかできない…。
 「なでしこ隊」の生存者である永崎笙子さんの証言と、当時の貴重な日記を元にドラマ化。ドキュメンタリーを織り交ぜながら、少女たちだけが見た封印され続けた特攻隊の真実に迫る。
 キャスト:成海璃子、成宮寛貴、薬師丸ひろ子 、他
2008年9月20日
フジテレビ系列
土曜ワイド

「戦場の郵便配達−硫黄島もうひとつの感動ドキュメンタリードラマ−」(再放送)
 戦後61年目の今年、日本のある小さな島に世界中の注目が集まっている。その島とは、東京・小笠原に位置する、硫黄島。この硫黄島は、第二次戦争中、もっとも過酷な戦地だったといわれている。
 灼熱地獄に苦しみ、兵器も食料も、そして一杯の水さえも口にできない悪条件の中、一日でも長く生き延びて「敗戦」を遅らせるために戦った兵士たち…。
 そんな彼らの心を支えたのは“手紙”だった。文字どおり家族を守るために戦った男たちが、当の家族へあてて書いた手紙。そこには勇ましい言葉や恩着せがましい文字、悲壮な語句は一切無く、家族の暮らしを思いやる、当時の日本の軍人とは思えぬ優しく細やかな気配りで溢れており、見る者の心を揺り動かす。
 そんな兵士たちの手紙を硫黄島に届けた男がいる。 木更津航空隊・少尉の根本正良。
 当時、弱冠23歳のパイロットだった根本は、硫黄島への緊急物資輸送を命ぜられ、「一式陸攻」(=輸送爆撃機)の機長として、硫黄島に手紙を届ける。学徒出身の根本が初めての硫黄島で見たものは、やせさらばえた兵士たちの悲惨な姿、そして、家族からの手紙をむさぼり読む喜びに満ちた表情だった。帰り際、家族への手紙を渡された根本は、以後、命を賭して硫黄島と本土を往復し、血染めの手紙を届けようとする。しかし、硫黄島はすでに本土からの支援もままならない“見捨てられた島”と化していた…
キャスト:伊藤淳史、藤竜也、手塚理美、勝村政信、温水洋一 ほか
2008年8月17日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「独走追跡“サムソン疑惑”−世界トップ企業の大スキャンダル−」
 韓国GDPのうち2割を握るサムスン財閥。中核企業サムスン電子は、利益ではソニー、松下など名だたる日本の家電メーカーを抜き去り、世界のトップ企業にのし上がった。そのサムスンを舞台に政・官を巻き込んだ大疑獄が持ち上がる。4600億円もの裏金を作り、政府高官にばら撒いたと言うのだ。疑惑はサムスンのカリスマ・オーナーを辞任に追い込んだ。韓国を激震させたサムスンのスキャンダルの背景に何があったのか、緊急追跡した。スタジオ解説はジン・ネットの高世仁。
2008年8月10日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「急失速!“経済大統領”の危機−緊急追跡!韓国騒乱−」
 誕生したばかりの李明博政権が今、危機に瀕している。圧倒的な人気で大統領に選ばれた李明博氏だが、いまや支持率1割台。危機を呼び込んだのは、トップダウンで決めたアメリカ産牛肉の輸入解禁だった。連日のロウソク集会をはじめたのは、なんと高校生たち。その背景には有名テレビ番組が流した「BSE牛肉を食べた韓国人の9割超が感染する」との情報だった・・・。なぜ李明博大統領は急速に支持を失ったのか、緊急追跡した。 スタジオ解説はジン・ネットの高世仁。
2008年7月29日
テレビ東京系列
日系スペシャル“ガイアの夜明け”

「進化する省エネ−家計と地球に優しい取り組み−」
 すでに日本全国で真夏日が続いている。今年の夏も暑いのか…。このところの原油や原材料の値上がりに、家計は圧迫されっぱなしだが、夏本番を迎え、クーラーの電気代も気になり始める…。そんな家計を助けようと、“省エネ請負人”たちが動き始めている。電気消費量を抑えた家電製品の開発、そうした省エネ家電を負担を感じずに導入できる仕組みなど、新しい取り組みが実践されているのだ。彼らが狙うのは、フトコロにも優しいエコ。電気代などの負担を減らしつつ、CO2(二酸化炭素)排出も減らすという、いわば一石二鳥の取り組みだ。そして、こうした取り組みは、家庭だけでなく企業にも広がっている。今や省エネは、エコという理念だけでなく、生活防衛、企業防衛のための必須事項となっているのだ。家庭や企業の“省エネ”最前線の現場を追う。
2008年7月24日
テレビ朝日系列
報道ステーション

「プーチン王朝誕生の闇」
 無名だったプーチン氏が首相に抜擢された99年、高層アパートが連続的に爆破されるという不可解な事件が起きる。プーチン首相はチェチェン人のしわざと断定、独立を目指すチェチェン共和国に猛攻撃を加えた。「強きリーダー」として人気が急上昇したプーチン氏は、翌年の大統領選挙で圧勝する。 だが爆破事件は謀略だったと告発したのが、元KGB工作員リトビネンコ氏。ロンドンに亡命した彼は、二年前、放射性物質で暗殺された。彼の妻マリーナが我々に託したキーワード「リャザン」とは?疑惑を追及した記者が数多く命を落とす中、取材班は現地に潜入し、ロシア最大のタブーに挑んだ。
2008年7月16日
TBS系列
緊急報道スペシャル

「食糧危機−あなたは生き残れますか−」
 金融経済の暴走が食料価格を暴騰させている。金があっても食糧が変えない時代がそこにある。そんな中、自給率39%の日本は食糧を確保できるのか?番組は日本を襲う食糧危機をシミュレーションし、日本と世界の将来あるべき姿を探る。
 ジン・ネットは日本の水産と酪農が直面する危機を取材。
2008年7月13日
NHK BS1
BSドキュメンタリー

「クラスター爆弾 廃絶への道−国際NGO 12日間の闘い−」


ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)テレビグランプリ「ドキュメンタリー部門」優秀賞受賞
 一つの爆弾から一度に数百もの小型爆弾が飛び散り、戦闘終了後も多くの不発弾が地上に残こるクラスター爆弾。地雷のように子どもや一般市民に多数の死傷者を出し、無差別に被害が広がることから、非人道的兵器として禁止を求める声が世界的に高まっていた。そしてこの5月ついに、米露中などクラスター爆弾の保有大国を除く、111か国が参加したダブリンの国際会議で“原則禁止”が採択された。
 国連の軍縮会議で10年以上議論したにもかかわらず、前進しなかったクラスター爆弾の原則禁止。それを実現したダブリン会議の成否の鍵を握ったのは、250を越すNGOの国際連合体、クラスター爆弾連合(CMC)だった。CMCは会議に出席して議論をリードするだけでなく、各国代表への水面下での説得交渉や、禁止を求める国際世論を喚起するなどの活動を展開。国防に欠かせないと部分的規制を主張していたイギリスの姿勢を、会議終盤で逆転させることに成功。これを機に、日本など慎重派も一気に原則禁止を決断した。
 番組では、CMC議長のサイモン・コンウェイ氏に密着。これまで非公開だったCMCの戦略会議をはじめ、各国の思惑が錯綜する国際会議の舞台裏を12日間に渡って取材した。
2008年6月22日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「緊急追跡“病院にいられない”−後期高齢者医療もう一つの大問題−」
 政府は後期高齢者医療制度の見直し策を発表。しかし問題は、保険料の増減や年金の天引きだけではない。「担当医制度」と「療養病床の削減」の二つの問題から後期高齢者医療の本質をさぐった。厚労省は、寝たきりのお年寄りが多くいる療養病床をなんと6割も減らそうとしている。医療費削減ありきの国策に現場からは深刻な不安が上がる。一方、住民のための在宅医療システムを作り上げ、結果として医療費を下げた自治体の例を紹介。番組としての提言を行う。スタジオ解説はジャーナリストの内田誠氏。
2008年6月18日
フジテレビ
NONFIX

「命のリレー 心のリレー−渡航移植に揺れる心臓病患者たち−」


ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)テレビグランプリ「ドキュメンタリー部門」優秀賞受賞
 臓器移植法が施行されて今年で11年目。しかし、今までに国内の心臓移植はわずか54件にとどまっています。一方、待機中に亡くなった患者は108人に上ります。さらに、心臓移植の登録さえ諦め、亡くなっていく患者は四千人以上いると言われています。心臓移植待機患者の「生きたい」という願いを叶えるには、海外で移植を受けるしかありません。
 国内で心臓移植を待つ間に、体調を悪化させた、平美樹さんは、2004年、アメリカでの移植を決意します。彼女の闘病記を綴ったホームページを見た、同じように重い心臓病を抱えた江田果瑠奈さん、松永真和さんの二人は、日記の内容に勇気付けられ、三人のメールでの交流が始まりました。心臓病と闘う同じ絆で結ばれ、お互いに励ましあう三人。体調が悪くなる中で、海外での移植に揺れる心臓病患者の心のうちを追いました。
2008年5月13日
テレビ東京系列
日系スペシャル“ガイアの夜明け”

「“新銀行”失敗の真相−中小企業を救う金融とは?−」
 今年3月、経営危機の「新銀行東京」に4百億円の追加出資が決まった。「中小企業のため」の新銀行が、なぜ開業3年にして行き詰まったのか。一方、中小企業の倒産は去年、4年ぶりに1万4千件を超え、資金繰りに苦しむ中小企業もいまだに多い。名古屋では中小企業の経営者たちが出資し合って「コミュニティバンク」という新たな「銀行」を立ち上げた。日本の会社の94%を占める中小企業。そのための金融はどうあるべきか、その最前線を追う。
2008年4月20日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「“経済大統領”の素顔−きょう来日!“対日重視”の真相−」
 前政権とは違い「対日重視」をかかげる韓国の李明博大統領が来日する。あだ名は田中角栄と同じ「ブルドーザー」だ。戦時下の大阪に生まれ育った李明博氏は、戦後帰国した韓国で極貧生活をおくる。学生運動で投獄された彼が選んだのは「政治」ではなく「経済」だった。35歳で韓国最大の企業のトップに上りつめ、国交のないソ連に進出したが、彼には意外な日本との接点があった。李明博大統領の素顔と発想のもとに迫る。
 スタジオ解説はジン・ネットの高世仁。
2008年4月19日
日本テレビ系列
ウェークアップ!ぷらす

「助産院が閉鎖の危機−生む場所が無くなっていく−」
 日本全国で、お産をする場所がない!という悲鳴が上がっている。そのなかで役割が見直されているのが「産婆さん」つまり助産師だ。戦後、占領軍の指導により病院での管理出産へと急激な切り替えがすすんだ。その結果、産科医不足を招いている。お産の8割を占める通常分娩では助産師をもっと活躍させよとの声があるなか、厚労省は助産院を廃業に追い込みかねない制度変更をおこなっていた。
2008年4月2日
TBS系列
環境特番

「いのちの地球−いまそこにある50の危機−エネルギー政策の矛盾・アマゾンの奥地で知った真実−」
 アメリカ・ブッシュ政権が推し進めたバイオエタノール政策。環境に良い、と言われているバイオエタノール政策がもたらしたのは、貴重なアマゾンの森林が伐採されるという矛盾でした。
 俳優・宍戸開が目指したのは、これまで日本のテレビ局が入ったことのない、ブラジル・アマゾンの奥地、開発の最前線です。
 そこには環境保護の矛盾にさらされている部族がいました。そして、その子供たちは広がる大豆畑が及ぼす水質汚染によって、健康被害をおこしかねない川の水を飲んでいます。
 宍戸は「地球の反対側で、自然と共に暮らしながらも、止まらない環境破壊と共存しようとするシャバンテ族のたくましさを感じました。」
取材班は雨季のアマゾンを3週間かけて横断、宍戸が地元民族に密着し、肌の触れ合いを感じる取材が見所です。
2008年3月16日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「密着!台湾総統選挙−なるか政権交代、野党「大変身」の真相−」
 22日に迫った台湾総統選挙。陳水扁総統の金銭スキャンダルや経済失政で、与党・民進党の謝長廷候補は劣勢に立たされている。一方、2000年に下野し政権奪還にかける国民党。人気抜群の馬英九候補を立て、任期中「統一」を棚上げするという異例の公約を打ち出した。起死回生を狙う民進党の秘策とは?東アジア情勢に重大な影響を与える台湾総統選挙に密着取材した。
 スタジオ解説はジャーナリストの内田誠氏。
2008年3月2日
BS朝日
“報道スペシャル”

「“経済大統領”の誕生−李明博・韓国新大統領の素顔−」
 去年12月、韓国の大統領選挙で勝利した野党ハンナラ党の李明博氏。得票率は過半数に迫り、2位以下に530万票以上もの差をつけ圧勝した。これはキム・デジュン、ノ・ムヒョンと10年続いた左派から、保守派へと政権交代が行われた瞬間だった。
 人々が“経済大統領”と呼ばれる李明博氏を選んだ背景には、極貧の生活から大統領にまで登りつめた彼のサクセス・ストーリーにあった。
 歴史認識、竹島問題で、ねじれた日韓関係の修復はなるのか。そして日本にも大きく影響する、韓国の対北朝鮮政策はどうなるのか。
 韓国新大統領・李明博氏の素顔と政策に迫る。
2008年3月2日
テレビ朝日系列
サンデープロジェクト

「銃犯罪はなぜ続発するか−元警官が語る“やらせ摘発”と“裏金”−」
 去年春、長崎市長射殺事件が日本を震撼させたが、市民生活を脅かす銃による犯罪が続発している。それはなぜなのか。取材班が向かったフィリピン、ロシアからは今も銃の密輸が続いていた。その一方、警察の取締りが進まないことが銃の蔓延につながっているとの指摘がある。拳銃摘発は「やらせ」が多いとの仰天証言、そして元警官が暴露する「裏金」の実態。タブーとされてきた警察の闇に総力取材で迫る。スタジオ解説はジャーナリストの大谷昭宏氏。
2008年2月28日
テレビ朝日系列
報道ステーション

「迫るロシア大統領選挙−“強い国家”に集まる支持−」
 三日後に大統領選の投票が迫ったロシアだが、出来レースで盛り上がらず、異様な静けさだ。メドベージェフ候補は当選したら首相はプーチンにすると言明、プーチン体制の継続が確実となった。圧倒的なプーチン支持のキーワードはまず“強いロシア”。テロとの戦いを旗印にチェチェンに攻め込んで喝采をあびた。さらにプーチンは“豊かなロシア”を実現。原油価格の高騰による空前の好景気、さらに資源を武器として利用するエネルギー戦略を紹介する。取材はテレ朝モスクワ支局とジン・ネット。いまジン・ネットはプーチン体制の「闇」に迫る取材を継続中です。ご期待ください。
2008年2月3日
日本テレビ系列
NNNドキュメント‘08

「がん難民−渡された命のバトン−」
 2006年6月、日本のがん医療を変える法律が全会一致で可決された。「がん対策基本法」。成立に導いたのは「私自身、がん患者として…」と告白した民主党議員山本孝史さん(享年58)の国会演説だった。日本のがん医療の問題を肌で感じた山本さんの体験、そして大勢のがん難民を救いたいという強い想いが込められていた。番組では、12月に他界した山本さんの生前の活動やがん難民の実態を取材。政治家のタブーをおかしてまで叶えたかったこと、山本さんから命のバトンを受け継いだがん患者の今を追いながら、日本のがん医療の課題を描く。
2008年1月29日
TBS系列
ニュース23

「幼い娼婦たちを救い出せ−ソマリー・マムの戦い−」
 2006年に開催されたトリノオリンピック。五輪旗の旗手には、女優のソフィア・ローレンさんをはじめ、世界で活躍する女性たちが選ばれた。その中で、アジアから唯一選ばれたのが人権活動家のソマリー・マムさんだ。彼女は幼い時、プノンペンの売春宿に売られ、娼婦として強制的に働かされていたという。その後、救出されたマムさんは、売春組織に捕らえられている女性や少女たちを救出し、被害者の医療的なケア、社会復帰を目指すセンターを設立した。その彼女が先週、初来日した。彼女のカンボジアでの活動と、日本での講演会の様子を追った。
2008年1月7日
TBS系列
ニュース23

「中小企業を海外で待ち受ける罠」
 昨年10月、外務省のホームページに「国際的詐欺事件の流行について」という警告文が掲載された。ここ数年、タイ国内において日本の中小企業を狙った詐欺事件が多発していると言う。
 実はタイではここ数年日本食ブームが起きている。これをビジネスチャンスと捉えてタイ進出を図る日本の中小企業も多い。しかし、その中小企業を標的にした詐欺団が暗躍しているのだ。取材班は被害者の証言をもとに、今も日本企業を騙し続ける日本人首謀者を追跡。詐欺の実態に迫った。



ジンネット -JINNET-